デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竹本梶太夫」の解説 竹本梶太夫(初代) たけもと-かじたゆう ?-1807* 江戸時代後期の浄瑠璃(じょうるり)太夫。義太夫節。2代竹本政太夫(まさたゆう)の弟子。大坂生玉(いくたま)で大黒屋伊兵衛といった。のち3代竹本染太夫をついだ。文化3年11月30日死去。 竹本梶太夫(2代) たけもと-かじたゆう ?-1814 江戸時代後期の浄瑠璃(じょうるり)太夫。義太夫節。初代の弟子で,菅太夫をへて寛政6年(1794)ごろ2代を襲名した。文化11年7月25日死去。 竹本梶太夫(3代) たけもと-かじたゆう ⇒竹本越前大掾(たけもと-えちぜんのだいじょう) 竹本梶太夫(4代) たけもと-かじたゆう ⇒竹本染太夫(たけもと-そめたゆう)(6代) 竹本梶太夫(5代) たけもと-かじたゆう ⇒竹本染太夫(たけもと-そめたゆう)(7代) 竹本梶太夫(6代) たけもと-かじたゆう ⇒竹本染太夫(たけもと-そめたゆう)(8代) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例