竹筵(読み)たけむしろ

精選版 日本国語大辞典 「竹筵」の意味・読み・例文・類語

たけ‐むしろ【竹筵・竹莚】

  1. 〘 名詞 〙たかむしろ(竹筵)
    1. [初出の実例]「粗竹席、あらあらとあうた竹むしろぞ」(出典:玉塵抄(1563)一三)
    2. 「あがり場に竹莚(タケムシロ)敷て猫の枕をなをし」(出典浮世草子・色里三所世帯(1688)上)

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