竹莚(読み)タカムシロ

精選版 日本国語大辞典 「竹莚」の意味・読み・例文・類語

たか‐むしろ【竹莚・竹席・簟】

  1. 竹莚〈和漢三才図会〉
    竹莚〈和漢三才図会〉
  2. 〘 名詞 〙(とう)や細く割った竹などで編んだ、夏用の敷物とするむしろ。たけむしろ。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「炎景剰さへ残って衣尚重し、晩涼濳かに到って簟(たかむしろ)先づ知る〈紀長谷雄〉」(出典和漢朗詠集(1018頃)上)
    2. 「竹莚(タカムシロ)うへに御ゆかたはめして」(出典:浮世草子・浮世栄花一代男(1693)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む