竹簣(読み)ちくき

普及版 字通 「竹簣」の読み・字形・画数・意味

【竹簣】ちくき

竹を編んだもっこ。〔夢渓筆談異事一老、物を啖(く)らひてくことを知らず。~餠を以て之れに啖らはしむ。一竹簣、百餠を盡す。うること已まずと(い)ふ。

字通「竹」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む