竹簣(読み)ちくき

普及版 字通 「竹簣」の読み・字形・画数・意味

【竹簣】ちくき

竹を編んだもっこ。〔夢渓筆談異事一老、物を啖(く)らひてくことを知らず。~餠を以て之れに啖らはしむ。一竹簣、百餠を盡す。うること已まずと(い)ふ。

字通「竹」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む