精選版 日本国語大辞典 「竿を入れる」の意味・読み・例文・類語 さお【竿】 を 入(い)れる 間竿(けんざお)を入れて土地の面積を測る。検地する。転じて、調べただす。さおを打つ。[初出の実例]「清盛の沙汰として二万町にさほを入」(出典:浄瑠璃・佐々木先陣(1686)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例