コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

笠利湾 かさりわん

日本の地名がわかる事典の解説

〔鹿児島県〕笠利湾(かさりわん)


鹿児島県奄美(あまみ)大島の北東部にある湾。蒲生(がもう)崎と今井(いまい)崎を湾口とする。湾奥は3つの支湾に分かれ、東部に赤木名(あかきな)港がある。湾岸には珊瑚礁(さんごしょう)が発達。湾内では真珠海藻類養殖が盛ん。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

笠利湾
かさりわん

鹿児島県奄美(あまみ)大島北東部にある沈水性の湾。湾口部は両側からの岬によって幅が狭いが、湾内は比較的広くなっている。湾内に小岬が二つ突出し、龍郷(たつごう)、赤尾木(あかおぎ)、赤木名(あかきな)の3入り江に分けている。湾内の面積約34平方キロメートル、水深は20メートル内外で、東半部には裾礁(きょしょう)もみられる。笠利半島を含めこの付近は奄美群島国定公園に指定されている。[塚田公彦]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

笠利湾の関連キーワード奄美群島国立公園笠利[町]赤木名城跡龍郷町珊瑚礁今井大島笠利赤木湾奥湾岸蒲生湾口

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android