精選版 日本国語大辞典 「笠着」の意味・読み・例文・類語
かさ‐ぎ【笠着】
- 〘 名詞 〙
- ① 笠をかぶったままでいること。またその人。特に、参詣人の旅装にいう。
- [初出の実例]「着座十余人、笠着群集せり」(出典:伊勢太神宮参詣記(1342))
- ② 「かさぎれんが(笠着連歌)」の略。
- [初出の実例]「谷が笠ぎの意見を云ぞ」(出典:山谷詩集鈔(1647)二)
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...