コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

笠着連歌 カサギレンガ

2件 の用語解説(笠着連歌の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

かさぎ‐れんが【×笠着連歌】

中世以降、寺社の祭や法会に行われ、参詣人などが自由に参加できた、庶民的な連歌。着座した連衆(れんじゅ)以外は、立ったまま笠もぬがずに句を付けたので、この名がついた。花の下(もと)連歌の流れをくむもの。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

かさぎれんが【笠着連歌】

中世以降、長く北野天満宮や太宰府天満宮などで行われた連歌の一体。特定の連衆のほかに、往来の誰でもが笠を着けたままで、座に加わったという。花の下もと連歌の遺風といわれる。伊勢神宮の法楽連歌などにあった。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

笠着連歌の関連キーワード賀茂の祭菊供養貴船祭御忌天王祭御蔭祭大神の祭万灯臨時の祭長床衆

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone