普及版 字通 「符書」の読み・字形・画数・意味 【符書】ふしよ 符瑞の書。〔後漢書、劉焉伝〕(張魯)を鶴鳴山中に學び、符書を作して、以て百姓を惑はす。其のを受けたるは、輒(すなは)ち米五斗を出だす。故に之れを米と謂ふ。字通「符」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by