第一大戸川橋梁(読み)だいいちだいどがわきょうりょう

事典 日本の地域遺産 「第一大戸川橋梁」の解説

第一大戸川橋梁

(滋賀県甲賀市信楽町勅旨)
推薦産業遺産指定の地域遺産(2003(平成15)年)〔62号〕。
1954(昭和29)年建造。PC(プレストレスト)工法の長スパン橋桁鉄道橋への採用は日本初。その後多く橋梁PC工法が採用される先駆けとなった

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

デジタル大辞泉プラス 「第一大戸川橋梁」の解説

第一大戸川橋梁

滋賀県甲賀市にある建造物。大戸川にかかる信楽高原鐵道の鉄道橋。1954年竣工。国指定重要文化財。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android