法則の辞典 「第二中間値の定理」の解説 第二中間値の定理【second mean value theorem】 閉区間[a,b]で連続,開区間(a,b)で微分可能な二つの関数 f(x)と &scriptg;(x)があって,&scriptg;(a)≠&scriptg;(b)が満足されている場合,(a,b)内のある点 xi が存在して,{f(b)-f(a) }/ {&scriptg;(b)-&scriptg;(a) }=f′(xi)/&scriptg;′(xi)または f′(xi)=&scriptg;′(xi)=0を満たすという定理. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報