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第二信号系 ダイニシンゴウケイ

デジタル大辞泉の解説

だいに‐しんごうけい〔‐シンガウケイ〕【第二信号系】

パブロフが人間の言語機能を条件反射の視点から呼んだ言い方。直接経験による条件反射を第一信号系というのに対し、第一信号系を基礎にことばによって間接的に学習する言語条件反射をいう。

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大辞林 第三版の解説

だいにしんごうけい【第二信号系】

パブロフの条件反射理論で、人間の言語がもつ「信号の信号」としての体系的性格をいう語。(梅干しを見ると唾液が分泌されるという)条件反射において、(梅干しを見るという感覚的な)条件刺激(第一信号系)は無条件刺激(梅干しの酸味)の信号と見なされるが、さらに「梅干し」という言葉は梅干しを見るという条件刺激を指示する信号であるとするもの。 → 条件反射

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