第四権力(読み)ダイヨンケンリョク

デジタル大辞泉 「第四権力」の意味・読み・例文・類語

だいよん‐けんりょく【第四権力】

ジャーナリズムのこと。国家三権である立法司法行政に次ぐ影響力をもつことから。→第四階級2

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の第四権力の言及

【第四階級】より

…新聞に対する別称。第四権力ともいい,今日では広くマス・メディア一般を指す。E.バークまたはマコーレーThomas B.Macaulay(1800‐59)の言葉といわれ,新聞がその社会的影響力の増大により,貴族,僧職,市民の3階級につぐ第4の社会的勢力になったことを意味した。…

※「第四権力」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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