第3回南アフリカ大会

共同通信ニュース用語解説 「第3回南アフリカ大会」の解説

第3回南アフリカ大会

アパルトヘイト(人種隔離)の撤廃に伴い1992年に国際舞台へ復帰した地元南アフリカが初出場で優勝した。前回覇者オーストラリアを破るなど1次リーグ全勝。準決勝でフランスに競り勝つと、ニュージーランドとの決勝はW杯史上初の延長へ。SOストランスキーが決勝DGを決め、人種融和の象徴、マンデラ大統領がピナール主将に優勝杯を手渡した。ニュージーランドは「怪物」と称された大型WTBロムーが活躍。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む