第3回南アフリカ大会

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第3回南アフリカ大会

アパルトヘイト(人種隔離)の撤廃に伴い1992年に国際舞台へ復帰した地元南アフリカが初出場で優勝した。前回覇者オーストラリアを破るなど1次リーグ全勝。準決勝でフランスに競り勝つと、ニュージーランドとの決勝はW杯史上初の延長へ。SOストランスキーが決勝DGを決め、人種融和の象徴、マンデラ大統領がピナール主将に優勝杯を手渡した。ニュージーランドは「怪物」と称された大型WTBロムーが活躍。

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