デジタル大辞泉 「笹の屋」の意味・読み・例文・類語 ささ‐の‐や【×笹の屋】 「笹の庵いお」に同じ。「かり枕夢も結ばず―のふしうき程の夜半の嵐に」〈続拾遺・羇旅〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「笹の屋」の意味・読み・例文・類語 ささ【笹】 の 屋(や) 笹の葉で屋根をふいた家。笹のやどり。笹のいおり。[初出の実例]「ささのやにあやめの草をふきそへてひまなく今日は人ぞ恋しき〈道命〉」(出典:万代和歌集(1248‐49)恋四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例