笹子トンネル事故

共同通信ニュース用語解説 「笹子トンネル事故」の解説

笹子トンネル事故

山梨県の中央自動車道上り線笹子トンネルで2012年12月2日朝、138メートルにわたって天井板が崩落し、車3台が下敷きになるなどして9人が死亡、3人が重軽傷を負った。国の専門家委員会は13年6月、中日本高速道路の維持管理体制が不十分だったとする報告書を公表。国は14年度から、橋やトンネルで5年に1度の定期点検を義務付けた。横浜地裁は15年12月、同社などに計約4億4千万円の損害賠償命令。業務上過失致死傷容疑で書類送検されるなどした事故当時の社長らは全員不起訴となった。

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