笹色(読み)ササイロ

デジタル大辞泉 「笹色」の意味・読み・例文・類語

ささ‐いろ【×笹色】

濃い紅べにが乾いたときの、青黒く光って見える色。

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精選版 日本国語大辞典 「笹色」の意味・読み・例文・類語

ささ‐いろ【笹色】

  1. 〘 名詞 〙 濃い紅(べに)が乾き、黒ずんできて、青く光る色。
    1. [初出の実例]「この水引は染分ならず、はね元結の様に極濃藍の上に紅を濃く染付たるものなれば、黒く笹色に光りて目に立ず、奥床しきものなり」(出典:人情本・春色恋白波(1839‐41)初)

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