等積移動(読み)とうせきいどう(その他表記)equivalent transformation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「等積移動」の意味・わかりやすい解説

等積移動
とうせきいどう
equivalent transformation

面積を変えずに,形だけを変えることをいう。たとえば一つ平行四辺形 ABCDでは,底辺 BCを固定して,BCに平行な辺 ADの延長上で,線分 ADを動かせば,形は他の平行四辺形に変るが,面積は変らない。このように,面積を変えずに平行四辺形 ABCDを平行四辺形A′BCD′に移すことを,等積移動という。面積は変らなくても,形が四辺形から三角形というように他の図形に変るときは,等積移動とはいわず,等積変形というのが普通である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む