筋こい(読み)すじこい

精選版 日本国語大辞典 「筋こい」の意味・読み・例文・類語

すじ‐こ・いすぢ‥【筋こい】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙 ( 「こい」は接尾語 ) 欲ぶかい。
    1. [初出の実例]「つめなが仲居、かぎ女郎、すぢこい芸子にいたるまで」(出典:浮世草子・枕童児抜差万遍玉茎(1751‐64頃)第九話)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む