筏流(読み)いかだながし

精選版 日本国語大辞典 「筏流」の意味・読み・例文・類語

いかだ‐ながし【筏流】

  1. 〘 名詞 〙 筏を組んで流すこと。また、筏で川を下って行くこと。また、それを業とする人。いかだくだし。
    1. [初出の実例]「筏流しというのは、山で伐った木を何本も組んで」(出典:静物(1960)〈庄野潤三〉一五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む