筑羅者(読み)チクラモノ

デジタル大辞泉 「筑羅者」の意味・読み・例文・類語

ちくら‐もの【×筑羅者】

日本人とも中国人ともいえないどっちつかずの者。素性の知れない者。
「唐と日本の潮ざかひ、―かと疑へり」〈浄・国性爺

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「筑羅者」の意味・読み・例文・類語

ちくら‐もの【筑羅者】

  1. 〘 名詞 〙 日本人とも中国人ともいえない、どっちつかずの者。素性、性質のはっきりしない者。
    1. [初出の実例]「唐と日本のしほざかひ、ちくら者かと疑へり」(出典:浄瑠璃・国性爺合戦(1715)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む