箕外需糠(読み)きがい じゅこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「箕外需糠」の解説

箕外需糠 きがい-じゅこう

?-? 室町-戦国時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。長門(ながと)(山口県)大寧寺の大庵須益(だいあん-しゅえき)(1406-73)に師事,その法をついだ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android