算を散らす(読み)サンヲチラス

デジタル大辞泉 「算を散らす」の意味・読み・例文・類語

さんら・す

算木をばらばらにする。ちりぢりばらばらになる。算を乱す。
「海には兵船数万艘を浮かべて―・せるが如く」〈盛衰記三六

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「算を散らす」の意味・読み・例文・類語

さん【算】 を=散(ち)らす[=打(う)ち散(ち)らす]

  1. さん(算)を乱す
    1. [初出の実例]「浪に打破られたる家ども、筭を打散(ウチチラ)せるが如し」(出典発心集(1216頃か)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む