管貫(読み)つつぬき

精選版 日本国語大辞典 「管貫」の意味・読み・例文・類語

つつ‐ぬき【管貫】

  1. 〘 名詞 〙 幕を張るとき、立てた幕柱相互の上部をつなぐ横木
    1. [初出の実例]「春興殿南廊西面結管貫、張同幔」(出典江家次第(1111頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む