管領職(読み)かんれいしき

精選版 日本国語大辞典 「管領職」の意味・読み・例文・類語

かんれい‐しきクヮンレイ‥【管領職】

  1. 〘 名詞 〙
  2. かんれい(管領)
    1. [初出の実例]「武州号退管領」(出典花営三代記‐応安四年(1371)五月一九日)
  3. かんとうかんれい(関東管領)
  4. かんとうかんれい(関東管領)
    1. [初出の実例]「九月十二日、上杉中務少輔朝宗入道禅助管領職を辞す」(出典:喜連川判鑑(1653))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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