管鮑(読み)かんぽう

精選版 日本国語大辞典 「管鮑」の意味・読み・例文・類語

かん‐ぽうクヮンパウ【管鮑】

  1. 〘 名詞 〙かんぽう(管鮑)の交わり

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「管鮑」の読み・字形・画数・意味

【管鮑】かんぽう(くわんぱう)

管仲と鮑叔。互いに知己として交わった。唐・杜甫〔貧交行〕詩 君見ずや、管鮑時のはり 此の、今人てて土の如し

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