箸が転んでもおかしい年頃(読み)ハシガコロンデモオカシイトシゴロ

精選版 日本国語大辞典 の解説

はし【箸】 が 転(ころ)んでもおかしい年頃(としごろ)

  1. 日常ごく普通のできごとにもよく笑う年頃。特に、女性の十代後半をいう。
    1. [初出の実例]「箸がころんでもをかしい、って言ふけど、本当なんだなあ」(出典:感傷夫人(1954‐55)〈伊藤整〉五六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む