デジタル大辞泉 「箸渡し」の意味・読み・例文・類語 はし‐わたし【箸渡し】 1 遺骨を骨壺におさめる際に、骨片を箸から箸へと渡してゆくこと。また、一つの骨片を二人が同時に箸でつまむこと。2 《1の所作を連想させることから》嫌い箸の一。食べ物を箸から箸へと渡すこと。また、一つの食べ物を二人が同時に箸でつまむこと。合わせ箸。挟み箸。拾い箸。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例