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骨壺 こつつぼurn

翻訳|urn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

骨壺
こつつぼ
urn

火葬を収蔵する。金属,陶磁,石,ガラス,木製などがある。ヨーロッパにおいては骨壺に人面装飾を施したものや家の形をしたものもあった。仏教文化圏では火葬の習慣があったので骨壺が使用され,日本でも6世紀末頃より各種の骨壺が使われていた。

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デジタル大辞泉の解説

こつ‐つぼ【骨×壺】

火葬にした骨を納める壺。こつがめ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の骨壺の言及

【納骨】より

…その初期においては特定の霊場に納めたのではなく,なにかゆかりのある山に納めたもので,最古の納骨器は京都市西京区大枝塚原町山林から出た慶雲2年(705)の墓誌銅版を伴う青銅製蓋付桶型蔵骨器である。このような蔵骨器,骨壺は奈良時代のものが多数発見されており,青銅製のほかに陶製,銀製,ガラス製,石製,木製などがある。これらはとくに霊場に納めたものでないが,霊場としては《類聚雑例》に,921年(延喜21)中納言源当時の遺骨を粉にして一器に入れ,東山住僧蓮舟法師の私寺屋に安置した,とあるのが古い。…

※「骨壺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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