節力(読み)せつりょく

精選版 日本国語大辞典 「節力」の意味・読み・例文・類語

せつ‐りょく【節力】

  1. 〘 名詞 〙 労力をなるべく使わないようにすること。省力
    1. [初出の実例]「花壇を受け持ってゐるお役人も節力(セツリョク)を研究してゐるものと見える」(出典田楽豆腐(1912)〈森鴎外〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む