簀の子巻(読み)スノコマキ

デジタル大辞泉 「簀の子巻」の意味・読み・例文・類語

すのこ‐まき【×簀の子巻(き)】

簀巻すま2」に同じ。

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精選版 日本国語大辞典 「簀の子巻」の意味・読み・例文・類語

すのこ‐まき【簀子巻】

  1. 〘 名詞 〙すまき(簀巻)
    1. [初出の実例]「昔は舟泥棒はす、簀(ス)の子(コ)巻にされたもんだ」(出典:試みの岸(1969‐72)〈小川国夫〉試みの岸)

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