簾政(読み)レンセイ

デジタル大辞泉 「簾政」の意味・読み・例文・類語

れん‐せい【×簾政】

幼帝に代わって、皇太后太皇太后などが政治を行うこと。→垂簾すいれん

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「簾政」の意味・読み・例文・類語

れん‐せい【簾政】

  1. 〘 名詞 〙 幼帝に代わって、皇太后などが政治を執ること。→垂簾(すいれん)の政(まつりごと)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android