籠釈迦(読み)かごしゃか

精選版 日本国語大辞典 「籠釈迦」の意味・読み・例文・類語

かご‐しゃか【籠釈迦】

  1. 〘 名詞 〙 釈迦をかたどった籠に布、紙などを張って作った仏像。鎌倉寿福寺の本尊。
    1. [初出の実例]「本尊はこれ籠釈迦(カゴシャカ)と号す。籠の上を百重はりて金色の相好をみがく烏瑟(うひつ)の光り雲にかかやき鵞王のよそをひを地に映す」(出典:鎌倉北条九代記(1675)二)

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