デジタル大辞泉 「籠釣瓶」の意味・読み・例文・類語 かご‐つるべ【籠釣▽瓶】 《水もたまらないということから、切れ味のよさを連想させる謎なぞ言葉》よく切れる刀。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「籠釣瓶」の意味・読み・例文・類語 かご‐つるべ【籠釣瓶】 [ 1 ] ( 水がたまらないことを連想させ、「水もたまらず」から切れ味のよさを連想させる謎ことば ) よく切れる刀。[ 2 ] 歌舞伎「かごつるべさとのえいざめ(籠釣瓶花街酔醒)」の通称。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「籠釣瓶」の解説 籠釣瓶(通称)かごつるべ 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題巷談籠釣瓶初演大正11.1(東京・明治座) 籠釣瓶かごつるべ 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者岡本綺堂初演大正6.8(東京・新富座) 出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
世界大百科事典(旧版)内の籠釣瓶の言及 【籠釣瓶花街酔醒】より …3世河竹新七作。通称《籠釣瓶》。1888年5月東京千歳座初演。… ※「籠釣瓶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」