籤運(読み)クジウン

精選版 日本国語大辞典 「籤運」の意味・読み・例文・類語

くじ‐うん【籤運】

  1. 〘 名詞 〙 よいくじにあたるかどうかの運。よいくじを引きあてるめぐりあわせ。
    1. [初出の実例]「籤運がよくて一番船で帰ることになった」(出典:世相(1946)〈織田作之助〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む