籬牆(読み)りしよう(しやう)

普及版 字通 「籬牆」の読み・字形・画数・意味

【籬牆】りしよう(しやう)

まがき。〔梁書儒林伝〕人の生は、譬へば一樹の如し。同(とも)に一枝に發(ひら)き、に一帶に開き、風に隨つてつ。自(おのづか)ら幌(れんくわう)を拂つて席の上につるり、自ら籬牆に關(とざ)されて糞溷(ふんし)の側につるり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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