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 マガキ

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デジタル大辞泉の解説

ま‐がき【×籬】

竹や柴などで目を粗く編んだ垣根。ませ。ませがき。
遊郭で、遊女屋の入り口の土間と店の上がり口との間の格子戸。
籬節(まがきぶし)」の略。

ま‐せ【×籬/×笆/間狭】

《「間狭(ませ)」の意か》「籬垣(ませがき)1」に同じ。
劇場の枡の仕切り

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

まがき

?-? 江戸時代前期の女性。
大坂新町の遊女。小歌の名手で,万治(まんじ)年間(1658-61)に一派をなし,籬節と称された。籬節は元禄(げんろく)-宝永のころ流行したという。

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大辞林 第三版の解説

まがき【籬】

竹・柴などを粗く編んで作った垣。ませ。ませがき。
遊郭で、見世みせと入り口の落ち間とのあいだにある格子戸。
「籬節まがきぶし」の略。

出典|三省堂
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世界大百科事典内のの言及

【垣】より

…そのうち,檜垣(ひがき)はヒノキの薄板を網代(あじろ)のように編んだものを木製の枠に張ったもの,透垣(すいがき)は割竹を縦に編むように木製の枠に張ったもので,立蔀(たてじとみ)(格子に薄板を張ったもの)とともに建物の近い周囲に多く用いられた。そのほか中世の武士や庶民の住いなどでは,枝つきの木を人字形に組んだ鹿垣(ししがき)や柴垣,竹を編んだ垣,木枝や竹を格子状に組んだ籬(まがき),種々の樹木を植えた生垣(いけがき)が多く用いられた。 江戸時代の城下町につくられた武家屋敷でも,屋敷の周囲には,築地のほかにいろいろな生垣が用いられた。…

※「籬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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