米台の経済関係

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米台の経済関係

米国にとって台湾は8番目の貿易相手。米国は機械や農産品を輸出し、台湾から半導体などを輸入する。貿易総額は2017年の約680億ドル(約9兆2千億円)から21年の約1140億ドルまで増加した。米国のトランプ前政権は20年、サプライチェーン(供給網)から中国を排除することなどを念頭に米台の「経済対話」を創設。バイデン政権も今年6月、台湾と経済連携を強化する協議体「21世紀の貿易のための米台イニシアチブ」の初会合を開いた。(共同)

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