米国の内向き志向

共同通信ニュース用語解説 「米国の内向き志向」の解説

米国の内向き志向

世論調査によると、米国は対外介入を控え、内政に専念すべきだと考える人は、冷戦期の1964年は20%だった。アフガニスタンイラク戦争が泥沼化して厭戦えんせん気分が広がり、2013年には52%と半数を超え、最近は約6割に上る。ウクライナ危機の下でも「有権者にはインフレの方がはるかに大きな問題」(米有力紙社説)とされる。

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