粉白(読み)ふんばく

普及版 字通 「粉白」の読み・字形・画数・意味

【粉白】ふんばく

おしろい。〔戦国策、楚三〕張子(儀)曰く、彼のの女、して、衢閭(くりよ)のに立つ。知るに非ずして之れを見る、以てと爲す。~乃ち之れにするに珠玉を以てす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報