デジタル大辞泉プラス 「粗忽の釘」の解説 粗忽の釘 古典落語の演目のひとつ。「我忘れ」「粗忽の引越」とも。上方では「宿がえ」と題する。六代目春風亭柳橋が得意とした。オチは間抜オチ。主な登場人物は、大工。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報