粗灰分

栄養・生化学辞典 「粗灰分」の解説

粗灰分

 「そかいぶん」と読む場合と「そはいぶん」と読む場合がある.食品一般分析で,一定条件灰分を求めた場合に使う用語.食品や飼料を燃焼させて残る物質.量的には,原物100に対して,それを燃焼して残った物質すなわち灰の量.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む