粗灰分

栄養・生化学辞典 「粗灰分」の解説

粗灰分

 「そかいぶん」と読む場合と「そはいぶん」と読む場合がある.食品一般分析で,一定条件灰分を求めた場合に使う用語.食品や飼料を燃焼させて残る物質.量的には,原物100に対して,それを燃焼して残った物質すなわち灰の量.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

コンビニ交付

マイナンバーカードを利用して、自治体が発行する各種証明書をコンビニやスーパー、郵便局などで取得できるサービス。申請から受け取りまでの手続きがマルチコピー端末で完結する。2023年12月からはマイナカ...

コンビニ交付の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android