大辞林 第三版の解説
そし【粗糸】
紡績工程で、篠しのをさらに引き伸ばしてわずかに撚よりをかけ、初めて糸の形にしたもの。
…紡績工程で練条スライバー(短繊維束)を細くし,軽く撚り(より)をかけてボビンに巻き取り,精紡機にかけられる太さの粗糸(ロービングroving)を作る機械。繊維束が細くなると伸ばされたり,切断しやすいので,最小限度の撚りをかけて巻き取る。…
※「粗糸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
粗糸の関連キーワード |ポール(Lewis Paul) |オープンエンド紡績 |ハーグリーブス |アークライト |クロンプトン |ホームスパン |リング精紡機 |ワイアット |空気精紡機 |擬麻加工 |ドラフト |スライバ |臥雲辰致 |精紡機 |粗紡機 |綿紡績 |ボビン |亜麻糸 |毛紡機 |粗紡
大リーグの全30球場に高精度カメラやレーダーを設置し、ボールや選手の動きを細かく分析。走攻守全てで、これまで分からなかったデータを解析し、試合やチーム作りに生かせる。例えば投手では、投げる球種の回転数...
4/20 百科事典マイペディアを更新
4/18 デジタル大辞泉を更新
4/18 デジタル大辞泉プラスを更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
8/29 デジタル大辞泉を更新
7/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新