粗面組織(読み)そめんそしき(その他表記)trachytic texture

岩石学辞典 「粗面組織」の解説

粗面組織

火山岩の石基の中の短冊状の長石が密接して互いに並んで流れるように配列した組織.配列の方向は熔岩の流動方向によって生じたものである.この長石を薄い細片状のサニディンに限定することがある[Johannsen : 1931].完晶質または半晶質の石基の中で,微結晶質(microcrystalline)の短冊状の長石が平行に近く配列したもので,班晶の周囲を取り囲んでいる.粗面岩質の組成をもつ岩石に限定する必要はない[MacKenzie, et al. : 1982, Bowes : 1989].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む