粘着剤(読み)ネンチャクザイ

デジタル大辞泉 「粘着剤」の意味・読み・例文・類語

ねんちゃく‐ざい【粘着剤】

接着剤一種。物と物をはり合わせるのに用いるが、あとではがすことができる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「粘着剤」の意味・読み・例文・類語

ねんちゃく‐ざい【粘着剤】

  1. 〘 名詞 〙 接着剤の一種。物と物とをはり合わせるのに用いるが、あとではがすことができる。
    1. [初出の実例]「この屋根裏部屋から宇宙の涯へ羽ばたき立つイカルスの翼の実験に必要欠くべからざる粘着剤とは」(出典:死霊‐三章(1946‐48)〈埴谷雄高〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む