粟鹿駅(読み)あわがのえき

日本歴史地名大系 「粟鹿駅」の解説

粟鹿駅
あわがのえき

古代山陰道の但馬国朝来郡粟鹿郷にあった駅。「延喜式」兵部省諸国駅伝馬条によると駅馬は八疋、京よりの下りは丹波国氷上ひかみ佐治さじ(現青垣町域に比定)より丹但国境の遠坂とおざか(標高約三七五メートル)を越え当駅に至る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む