精選版 日本国語大辞典 「精慮」の意味・読み・例文・類語
せい‐りょ【精慮】
- 〘 名詞 〙 くわしく考えること。
- [初出の実例]「先づ之を沈思精慮せずんばある可からず」(出典:彼日氏教授論(1876)〈ファン=カステール訳〉二)
- [その他の文献]〔常袞‐授孟皡京兆尹制〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...