精慮(読み)せいりょ

精選版 日本国語大辞典 「精慮」の意味・読み・例文・類語

せい‐りょ【精慮】

  1. 〘 名詞 〙 くわしく考えること。
    1. [初出の実例]「先づ之を沈思精慮せずんばある可からず」(出典:彼日氏教授論(1876)〈ファン=カステール訳〉二)
    2. [その他の文献]〔常袞‐授孟皡京兆尹制〕

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普及版 字通 「精慮」の読み・字形・画数・意味

【精慮】せいりよ

熟慮する。

字通「精」の項目を見る

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