精選版 日本国語大辞典 「精稹」の意味・読み・例文・類語
せい‐しん【精稹】
- 〘 名詞 〙 込み入った細かい部分まで、きちんと整っていること。巧みですきがないこと。
- [初出の実例]「されど其の脚色の雄整精稹、而して波瀾万丈なるに到りては」(出典:近来流行の政治小説を評す(1887)〈徳富蘇峰〉)
フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...