デジタル大辞泉
「精薬」の意味・読み・例文・類語
せい‐ぐすり【精薬】
精力をつける薬。強精剤。
「山椒醤油蒲焼で、軍兵共の―」〈浄・国性爺後日〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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せい‐ぐすり【精薬】
- 〘 名詞 〙 精力をつけるくすり。強壮剤。
- [初出の実例]「此の様な蛇は国性爺が鰻を割くより易い事、山椒醤油蒲焼で、軍兵共が精薬(セイグスリ)」(出典:浄瑠璃・国性爺後日合戦(1717)五)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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