精虫(読み)セイチュウ

精選版 日本国語大辞典 「精虫」の意味・読み・例文・類語

せい‐ちゅう【精虫】

  1. 〘 名詞 〙せいし(精子)〔医語類聚(1872)〕
    1. [初出の実例]「ナポレオンが生れるためには或特別の卵と或特別の精虫(セイチュウ)配合が必要で」(出典明暗(1916)〈夏目漱石〉二)

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百科事典マイペディア 「精虫」の意味・わかりやすい解説

精虫【せいちゅう】

精子

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「精虫」の意味・わかりやすい解説

精虫
せいちゅう

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